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入れ歯とインプラント、どっちがいい?費用・見た目・噛み心地で比較|こどもおとな歯科 東武練馬院

[2025.06.06]

治療法選びに迷ったら、まず違いを知ることから

「インプラントと入れ歯、どっちがいいの?」というご相談は、東武練馬エリアでも非常に多く寄せられます。

特に40代以降の方では「これから先の人生を快適に過ごせるのはどちらか」を重視される傾向があります。本記事では、それぞれの治療法について、患者様のリアルな視点に立った比較解説をお届けします。

1. 費用と保険の違い

インプラントは基本的に保険適用外の自由診療で、1本あたり30〜50万円ほどかかります。
一方、保険診療での入れ歯は費用を抑えやすく、まずは治療を始めたいという方に適した選択肢です。

ただし、機能性・審美性を高めた自費の入れ歯を選択すると、費用は数十万円になることもあります。

2. 見た目(審美性)の満足度

人前で話す機会が多い方や、見た目を重視する方にはインプラントが人気です。
インプラントは、周囲の歯に自然に馴染み、**「自分の歯とほとんど変わらない」**と感じる方が多い治療です。

入れ歯の場合、部分入れ歯では金属のバネが目立つことがあり、見た目にコンプレックスを感じるケースもあります。近年では目立たない素材(ノンクラスプデンチャー)もありますが、自然さではインプラントが優勢です。

3. 噛む力と食事のしやすさ

インプラントの最大のメリットはしっかり噛めることです。
入れ歯では噛む力が大幅に落ちてしまい、硬い食べ物や繊維質のものを避ける方もいます。

インプラントであれば、ステーキやたくあんなどもしっかり噛むことができ、食事の楽しみを取り戻したという方が多くいらっしゃいます。

4. 治療の期間・リスク

インプラントは手術が必要となるため、体調や持病によっては適応できない場合もあります。
また、あごの骨の量が足りない方は、骨造成といった前処置が必要な場合もあり、治療期間が数ヶ月におよぶケースもあります。

一方、入れ歯は手術不要で、短期間で完成するという利点があります。高齢の方や全身疾患をお持ちの方にとっても選びやすい治療法です。

5. 東武練馬で歯を補いたいとお考えの方へ

当院では、インプラント無料相談を実施中です。
費用や治療法に不安のある方には、しっかりと説明し、治療内容をご納得いただいた上で進めてまいります。

入れ歯治療にも対応しており、保険・自費の選択肢を含めてご案内しています。
地域に根ざした歯科医院として、患者さまにとって最良の治療法をご提案しますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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